ウラモグの種父/Spawnsire of Ulamog

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2014年7月9日 (水) 20:05時点におけるKnl (トーク | 投稿記録)による版
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Spawnsire of Ulamog / ウラモグの種父 (10)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)

滅殺1(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを1つ生け贄に捧げる。)
(4):無色の0/1のエルドラージ(Eldrazi)・落とし子(Spawn)クリーチャー・トークンを2体生成する。それらは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:(◇)を加える。」を持つ。
(20):ゲームの外部からあなたがオーナーであるエルドラージ・カードを、望む枚数だけそれらのマナ・コストを支払うことなく唱える。

7/11

2種類の起動型能力を持つ無色エルドラージクリーチャー。無色のエルドラージ・クリーチャーにしてはマナ・コストに対するパワー滅殺の値が控えめである。

4マナでエルドラージ・落とし子・クリーチャー・トークンを2体生成する起動型能力と、20マナでゲームの外部エルドラージカードを望む枚数唱えられるという銀枠と見間違えるほどの起動型能力を持つ。2つ目の能力伝説のエルドラージを一気に唱えればまず負けることはない。とはいえ、それらのエルドラージは単体でも十分な性能であり、わざわざこれを通さずとも最初からそちらをメインデッキに投入したほうがよい。自身に除去耐性がないことや大量のマナを必要とすることも考えると、構築では使いにくいだろう。

  • 2つ目の起動型能力は、無色に限らず有色のエルドラージ・クリーチャーや多相を持つカードを唱えることもできる。
  • ゲームの外部については該当のページや願いを参照。
    • 日本語版のカードでは「ゲームの外部」が「ゲーム外」と印刷されているが、これは誤りなので注意。ゲーム外はかつて存在した領域であり、現在のルールでは存在しない。(該当のページも参照。英語版では「outside the game」と現在のルールに則した表記がなされている。)

関連カード

参考

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