忍び寄るカビ/Creeping Mold
提供：MTG Wiki
明らかに緑のコントロールデッキ向けカードであり、サイドボードに挿されたり、時代によってはメインデッキから採用されていた。土地破壊デッキでは真っ先に採用される。
戦闘以外ではクリーチャーに対処しづらい緑の特徴を良く表したカード。そのため砂漠の竜巻/Desert Twisterと入れ替わりで基本セットの常連となっている。
- オンスロートで帰化/Naturalizeが登場して以降はやや立場が弱くなったか。
関連カード
同系統のカード
- 酸のスライム/Acidic Slimeは、CIP能力でこれを内蔵している。
- 茨の雨/Rain of Thorns
クリーチャーでないパーマネントを破壊するカード
- 強酸の連鎖/Chain of Acid
- 根組み/Rootgrapple
- 森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus
- カビのシャンブラー/Mold Shambler
- テラストドン/Terastodon
- 茨潰し/Bramblecrush
- 森林の始源体/Sylvan Primordial
- ネシアンのデモロク/Nessian Demolok
- 破壊するドラゴン/Destructor Dragon
- 威圧の誇示/Display of Dominance - 青か黒のもの
