神々の軍勢
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神々の軍勢/Born of the Gods | |
シンボル | ゼナゴス/Xenagosの角 |
略号 | BNG |
発売日 | 2014年2月7日 |
セット枚数 | 全165種類 |
神々の軍勢/Born of the Godsは、テーロス・ブロックの2番目のエキスパンション。2014年2月7日発売。キャッチコピーは「神話覚醒/Awaken the Myth」。
目次 |
概要
ゼナゴス/Xenagosが神になるための儀式の副作用によって、陽光の世界とニクス/Nyxの境目が薄くなり、ニクスの生物達が彷徨い出てきたテーロス/Therosを舞台とする。
テーマはテーロスから引き続きエンチャントであり、神でも授与でもないクリーチャー・エンチャントが登場。全体エンチャントのようにゲーム全体に影響を及ぼすような能力を持つ。
新たなキーワード能力として貢納、新たな能力語として神啓が登場した。英雄的、授与や信心といったメカニズムもテーロスから引き続き登場するが、怪物化に関連するカードは登場しない(このエキスパンションの怪物要素は貢納に引き継がれている)。
発売前情報
- 発表当初は日本語版セット名は「神々の誕生」と訳されていた。
- 2013年11月18日に公開されたキービジュアルには神となったゼナゴス/Xenagosが描かれている。(壁紙)
- 2013年12月25日に最初のプレビュー・カードとして荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Waveが発表された。
構築済みデッキ
エントリーセット
- 神々からの贈り物/Gifts of the Gods (白青)
- 神啓の到来/Inspiration-Struck (青黒)
- 死の萌芽/Death's Beginning (黒緑)
- 戦火での錬磨/Forged in Battle (白赤)
- 強欲なる渇望/Insatiable Hunger (赤緑)
イベントデッキ
パッケージ・イラスト
- 都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis
- 欺瞞の神、フィナックス/Phenax, God of Deception
- 殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter
- 宿命的復活/Fated Return (イベントデッキ)
主な開発スタッフ
- デザイン・チーム - Ken Nagle (リード)、Ethan Fleischer、Billy Moreno、Mark Rosewater、Ryan Spain
- デベロップ・チーム - Tom LaPille (リード)、Chris Dupuis、Mark Gottlieb、David Humpherys、Billy Moreno、Matt Tabak (貢献)
完全なクレジットは「Born of the Gods Credits(英語)」から閲覧できる。
関連リンク
- Announcing Born of the Gods/『神々の軍勢』発表 (Daily MTG、Magic Arcana、2013年8月12日)
- カードギャラリー