ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart

提供:MTG Wiki

2017年9月28日 (木) 14:56時点における115.176.245.186 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Wolfir Silverheart / ウルフィーの銀心 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 狼(Wolf) 戦士(Warrior)

結魂(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けているかぎり組である。)
ウルフィーの銀心が他のクリーチャーと組になっているかぎり、それらのクリーチャーは+4/+4の修整を受ける。

4/4

+4/+4修整を共有する結魂クリーチャー

修整値がかなり大きく、自身も組になったクリーチャーも一気にフィニッシャー級の性能になる。たった5マナパワー合計が12も増加するのは明らかに破格。これ自体は回避能力除去耐性も持っていないが、それらの能力を持つクリーチャーと組になればさらに効果的。

リミテッドでの強さは言わずもがな、構築でも十分な性能。発売直後のプロツアー「アヴァシンの帰還」でも、イニストラード・ブロック構築で猛威を振るい、メタゲームの中心となった。プロツアー「アヴァシンの帰還」ではベスト8に入ったプレイヤーの内6人が使用していた。の同マナ域にスラーグ牙/Thragtuskが登場してからは若干採用率が減ったが、黒赤緑ビートダウンなど、こちらを優先するデッキも存在している。

関連カード

アヴァシンの帰還の、P/T修整を共有する結魂クリーチャー神話レア以外の稀少度に1枚ずつ存在する。

参考

MOBILE