ゴンティの霊気心臓/Gonti's Aether Heart

提供:MTG Wiki

2024年3月11日 (月) 02:05時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Gonti's Aether Heart / ゴンティの霊気心臓 (6)
伝説のアーティファクト

ゴンティの霊気心臓か他のアーティファクトが1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(E)(E)(エネルギー・カウンター2個)を得る。
(E)(E)(E)(E)(E)(E)(E)(E)を支払う,ゴンティの霊気心臓を追放する:このターンに続いて追加の1ターンを行う。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「(E)(E)(E)(E)(E)(E)(E)(E)を支払う」は「(E)8つを支払う」に読み替えてください。

自身か他のアーティファクト戦場に出るたびエネルギー・カウンター2つを生み出し、エネルギー8つを支払う事で追加ターンを得られる伝説のアーティファクト

エネルギーを得る条件が「アーティファクトが戦場に出るたび」と非常に緩く、追加のマナもかからないのが特徴的。これ自体を出すだけでエネルギー2つが確保されるほか、製造調査トークンを出すだけでもエネルギーがもりもり溜まる。追加ターンを得る起動型能力もマナが不要であり、かつ他に3つのアーティファクトを戦場に出せば達成できるので、起動は比較的容易。戦場に出した時点で既にエネルギーが溜まっていれば妨害を受けることなく起動できるため、1マナ重い代わりにを問わない時間操作/Temporal Manipulation相当になる。

ただし6マナという重さに加え、起動コストとして自身を追放するため再利用が困難なのが難点。いっそ起動型能力はおまけとして、容易に大量のエネルギーを得られることに着目した運用を行うのも手。

[編集] ストーリー

ゴンティ/Gontiの体内に埋め込まれた人工心臓(イラスト)。

大気中の霊気を抽出し、新鮮な霊気を持ち主に送り込むことができる。これによりゴンティは霊基体/Aetherbornという種族特有の短い寿命を克服している。

[編集] 参考

MOBILE