グランプリ神戸17

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2018年7月13日 (金) 07:37時点における肉屋のレバー串 (トーク | 投稿記録)による版
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グランプリ神戸17/Grand Prix-Kobe 2017は、2017年に日本で開催されたモダングランプリ

アモンケット参入後初となるモダンのグランプリ。新しいカードとしては療治の侍臣/Vizier of Remedies不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Landsなどのほか、栄光半ばの修練者/Glory-Bound Initiateエスパー・コントロールをTop8に送り込む活躍を見せた。

第13回戦終了時点でトップ8への望みをつないでいる46人の使用デッキアーキタイプが24種類を数え、使用率最大のボロス・バーンですら使用者が4人(8.7%)と、まさに群雄割拠の大会となった[1]

グランプリ神戸15の準優勝者であるJoe Sohが、神戸の地で再び決勝の舞台に進出。2年前の白黒戦士スタンダード)と同じ不毛の地の絞殺者/Wasteland Strangler入りの白黒デッキ白黒エルドラージで見事優勝を果たした。

基本データ

上位入賞者

Top8

初日全勝

参考

  1. 『マナバーン2018』(ホビージャパン、2017年11月30日初版)p.69 ISBN 9784798615776
2017シーズン
世界選手権
ワールドカップ
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ
国別選手権 日本 - イングランド - アメリカ
プロツアー プロツアー「霊気紛争」(ダブリン) - プロツアー「アモンケット」(ナッシュビル) - プロツアー「破滅の刻」(京都) - プロツアー「イクサラン」(アルバカーキ)
グランプリ
16-17シーズン ルイビル - サンノゼ - プラハ - ピッツバーグ - バンクーバー - ブリスベン - ユトレヒト - ニュージャージー春 - バルセロナ - 静岡春 - ポルトアレグレ - オーランド - サンアントニオ - メキシコシティ - リッチモンド - ボローニャ - 北京 - モントリオール - サンティアゴ - コペンハーゲン - 神戸 - オマハ - アムステルダム - マニラ - ラスベガスレガシーリミテッドモダン) - クリーブランド - シドニー - トロント - 京都
イクサラン
サイクル
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イクサランの相克
サイクル
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その他 チームシリーズ決勝 - SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー - Finals
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