ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins

提供:MTG Wiki

2017年7月25日 (火) 03:36時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Ramunap Ruins / ラムナプの遺跡
土地 — 砂漠(Desert)

(T):(◇)を加える。
(T),1点のライフを支払う:(赤)を加える。
(2)(赤)(赤),(T),砂漠(Desert)1つを生け贄に捧げる:ラムナプの遺跡は各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。


砂漠本体火力。実質5マナで2点のダメージを飛ばす。

マナフラッド対策になるのはもちろん、発生源土地であるため防ぎにくいのも強み。またアンタップインであり、色マナを出す際のデメリットも速いデッキであれば微々たるものであるため、土地としても使いやすい。

総じて高速デッキ向けの性能であり、赤単かそれに近いビートダウンでの採用が考えられる。

関連カード

サイクル

破滅の刻アンコモン砂漠サイクル。公式記事Devastation Information, Part 2/『破滅』の情報 その2ではペインランドにちなんでかペイン砂漠/Pain Desertsと呼ばれている。

タップだけで無色マナを、タップとライフ1点の支払い色マナを生み出す。さらにタップしてマナを支払い砂漠を1つ生け贄に捧げることで起動できる起動型能力を持つ。

3番目の能力を起動する場合、タップした後で起動コストとして自分自身を生け贄に捧げてもよい。

参考

MOBILE