クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches

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2018年3月14日 (水) 21:55時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Cuombajj Witches / クォムバッジの魔女 (黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。クォムバッジの魔女はそれに1点のダメージを与える。対戦相手1人が選んだクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。クォムバッジの魔女はそれに1点のダメージを与える。

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射撃クリーチャー。ただし、対戦相手にも1点分撃たせてしまうデメリットがある。

放蕩魔術師/Prodigal Sorcererと比べると、ダブルシンボルで対戦相手にも1点分撃たれるとはいえマナ・コストは1マナ軽く投火師/Fireslingerと比べると、対戦相手が1点を撃つ先を選べてしまうものの、同じ2マナながらタフネスは3と高めであるため、投火師よりもブロッカーとしての働きが期待できる。タフネスの高さから、自分自身の射撃で破壊されるリスクが低いのもうれしい。

Pauperでは、タフネス1のクリーチャーを多用するゴブリン青単クロック・パーミッションなどに対して効果絶大であるため、黒コントロールで採用されている。特に雲上の座/Cloudpost時間の亀裂/Temporal Fissure禁止後は青単クロック・パーミッションがメタゲームの中心となった上、アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodelの登場でダブルシンボルが信心を参照するメリットにもなっているため、採用率が大幅に上がっている。

参考

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