タウノス/Tawnos
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タウノス/Tawnosは、ジャムーラ/Jamuraa出身の工匠/Artificer。玩具職人の出だが、その生きているかのような動物型アーティファクト作成の腕を買われ、ウルザ/Urzaの弟子となる。
兄弟戦争の間、彼はウルザの副官として仕え、最期は重傷を負って自らを凍結する。Tawnos's Coffinである。
その後棺から出た彼はカイラ・ビン・クルーグ/Kayla bin-Kroogとともにウルザの息子、ハービン/Harbinを育てる。
- 名前の由来は、かの名探偵シャーロック・ホームズの相棒であるワトソン医師(WATSON)のアナグラム。
- その名前がアンティキティーで初めて登場してから、統率者2018にて本人がカード化するまで実に24年以上の歳月が経過している。これは統率者2018が発売された2018年8月時点で最長の記録である。
登場カード
カード名に登場
Candelabra of Tawnos、Tawnos's Coffin、タウノスのワンド/Tawnos's Wand、タウノスの武具/Tawnos's Weaponry
フレイバー・テキストに登場
ミシュラのアンク/Ankh of Mishra、Candelabra of Tawnos、粘土像/Clay Statue、カマキリ・エンジン/Mantis Engine、タウノスの武具/Tawnos's Weaponry、トリスケリオン/Triskelion、ウルザの鎧/Urza's Armor、燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra(ウルザの弟子として)