災いの悪魔/Scourge Devil
提供:MTG Wiki
Scourge Devil / 災いの悪魔 (4)(赤)
クリーチャー — デビル(Devil)
クリーチャー — デビル(Devil)
災いの悪魔が戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
蘇生(2)(赤)((2)(赤):このカードを戦場に戻す。そのクリーチャーは速攻を得る。次のターン終了ステップの開始時か、それが戦場を離れる場合に、それを追放する。蘇生はソーサリーとしてのみ行う。)
修整値は小さいが、クリーチャーが並ぶ中盤以降には結構なダメージを期待できる。蘇生で再利用も可能であり、そのときには4/3のアタッカーとしても参加できるのでなかなか使い勝手のよいカード。
モダンではドレッジの最後の一押しとして採用される場合がある。同様の用途では農民の結集/Rally the Peasantsと競合しているが、こちらは単独でパワー4速攻として機能するため、頭数が少ないときでも攻めやすいのが強み。
- ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemageなどで頭数を増やしてやるとより強力。
- アラーラの断片での初出時はアンコモンであったが、モダンマスターズ2017ではコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。