焼身のシャーマン/Immolation Shaman

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2019年2月17日 (日) 23:58時点におけるHrmn (トーク | 投稿記録)による版
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Immolation Shaman / 焼身のシャーマン (1)(赤)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) シャーマン(Shaman)

対戦相手が、アーティファクトやクリーチャーや土地の、マナ能力でない能力を起動するたび、焼身のシャーマンはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
(3)(赤)(赤):ターン終了時まで、焼身のシャーマンは+3/+3の修整を受け威迫を得る。

1/3

炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman系列の起動型能力にペナルティを与える誘発型能力と、自己強化能力を持ったヴィーアシーノシャーマン

誘発型能力の方は炎樹族のシャーマンよりは過酷な指導者/Harsh Mentorに近いが、与えるダメージは1点と控えめになっている。しかしタフネスは3と上がっており、戦場に居座るのが使命であるシステムクリーチャーとしてはより信頼度が高くなっている。ゲームが後半にもつれ込めば4/6威迫というフィニッシャーに相応しいスペックとなり、総じて序盤から終盤まで隙の無い運用が可能なクリーチャーとなっている。

  • マナによるコストのみで自力でタフネスを上げられる単色のクリーチャーはかなり珍しい。

参考

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