地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug
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ラヴニカへの回帰のコモン・アンコモンでパワー6以上の地上クリーチャーは3枚(リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadiも含めれば4枚)だけなので、リミテッドではある程度信頼できる壁役。穴開け三昧/Auger Spreeを使って6/2で攻撃できる点もリミテッドでは見逃せない。
- 登場時点において、初の2/6のバニラである。以前には熱の壁/Wall of Heatが2/6のバニラとして存在していたが、壁が防衛を持つようになった際にバニラでなくなっていた。(→回帰の開発)
- 銀枠を除くと史上5体目のナメクジ。このナメクジが登場した事により、トライバル・ウォーズでナメクジデッキが組めるようになった。
- ただしMagic Online上では大ナメクジ/Giant Slugが未収録のため、さらなる新種のモークラットの屍蛞蝓/Morkrut Necropodの登場を待つ必要があった。
- 後に上位互換となる朽ちゆくマストドン/Rotting Mastodonや地下墓地のクロコダイル/Catacomb Crocodileが登場。マナ・コストはそのままに、前者は2/8、後者は3/7。