ドビンの放逐/Dovin's Dismissal

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2020年3月2日 (月) 19:16時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Dovin's Dismissal / ドビンの放逐 (2)(白)(青)
インスタント

タップ状態のクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。あなたはあなたのライブラリーやあなたの墓地から《法を築く者、ドビン/Dovin, Architect of Law》という名前のカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加えてもよい。あなたがこれによりあなたのライブラリーからカードを探したなら、ライブラリーを切り直す。


法を築く者、ドビン/Dovin, Architect of Law (プレインズウォーカーデッキ)限定の、法を築く者、ドビン/Dovin, Architect of Law専用サーチカード

内容はラルの消散/Ral's Dispersalとよく似ているが、こちらは多色になった代わりに1マナ軽く対象の制限がついた代わりに時の引き潮/Time Ebb系統のライブラリーの一番上へのバウンスになっている。睨み合いになったり相手が警戒持ちを使っていたりするとなかなか唱えられないこともあるが、インスタント・タイミング戦場から脅威を取り除きつつ次のドローを止め、より安全に法を築く者、ドビンを着地させる、という動きが可能となっている。

プレインズウォーカーデッキ同士のゲームでは、ドムリのデッキは攻撃的なビートダウンデッキなので唱えるタイミングには困らないだろう。ただしそちらのデッキには速攻暴動持ちが多数用意されているため、思ったように減速させられないのは懸念材料となるか。

  • 対象がタップ状態のクリーチャーに限定されているのは、攻撃してきたクリーチャー能力を使って隙を晒したクリーチャーを狙って彼方に追い返すイメージだろう。ドビン・バーン/Dovin Baanの弱点を看破する性質がよく表れている。

参考

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