義賊/Robber of the Rich
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Robber of the Rich / 義賊 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 射手(Archer) ならず者(Rogue)
クリーチャー — 人間(Human) 射手(Archer) ならず者(Rogue)
到達、速攻
義賊が攻撃するたび、防御プレイヤーの手札にあるカードがあなたの手札にあるカードよりも多い場合、そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたがならず者(Rogue)で攻撃したターンの間、あなたはそのカードを唱えてもよく、あなたはその呪文を唱えるために任意のマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。
富める対戦相手のライブラリーから呪文を盗み取る人間・射手・ならず者。
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ルール
- 義賊がプレインズウォーカーを攻撃しているなら、そのプレインズウォーカーのコントローラーが防御プレイヤーである。
- 誘発型能力はif節ルールを使用している。誘発時だけでなく解決時にも防御プレイヤーの手札をチェックし、条件が合わないなら能力は何もしない。
- カードは表向きに追放される。
- 能力の解決中に呪文を唱えることを許可しているわけではない。追放された呪文を唱えるタイミングは、通常のカード・タイプのルールによる許諾に従う。
- 唱えることしか許可されないので、土地が追放されてもそれをプレイすることはできない。
- 当事者カードを出来事として唱えた場合、それの解決に際して追放された後、クリーチャー呪文として唱えることができるのはオーナーではなくあなたである。
- 望む色のマナで”あるかのように”支払うだけで、実際に支払われたマナの色が変わることはない。一徹は実際に支払われたマナの色を参照する。
- 「ならず者で攻撃したターンの間唱えてもよい。」は能力の解決時に発生する継続的効果なので、義賊が戦場を離れた後も、あなたはならず者が攻撃したターンの間に追放された呪文を唱えることができる。
- 「ならず者で攻撃したターン」とはあなたが攻撃クリーチャー指定ステップでならず者を攻撃クリーチャーとして指定したターンを指す。ならず者が攻撃している状態で戦場に出ても、唱える条件を満たさない。