Invoke Prejudice

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2020年6月11日 (木) 23:02時点におけるVivid (トーク | 投稿記録)による版
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数少ないクァドラプルシンボル呪文の1つ。対戦相手は、こちらと違う(正確には同じ色をもたない)のクリーチャーを出したければ、通常の倍の量だけマナ支払わなければならない。

出すことができればクリーチャー中心のデッキは展開力を大きく削減され、バウンスの効果も劇的になる。とはいえ、これ自体が4マナなので出すのにはそれなりに時間がかかる。特に色拘束の厳しさから、実質的に青単色デッキでなければ投入できないだろう。パーミッション系デッキの中盤以降の環境整備用といえる。

ルール

  • 追加要求されるマナは「点数で見たマナ・コスト」分のマナなので、色は問わない。
  • 追加マナは強制ではないので、対戦相手は支払わずに打ち消すことを選んでもよい。
  • 追加マナを支払わなくても打ち消されるだけなので、「打ち消されない」クリーチャーならマナを支払わなくてもペナルティはない。

脚注

  1. Late September 2009 Update Bulletin]
  2. Depictions of Racism in Magic/人種差別を想起させる描写についての声明 2020年6月10日 Wizards of the Coast
  3. McNeill本人のホームページ

参考

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