トーク:ペンドレル/Pendrell
提供:MTG Wiki
>新規作成:記述は英MTGwikiからの翻訳を基礎としました
私は個人的に調査した経験がありますが、「Pendrell Vale」がトレイリアの地名であると書かれている公式のソースは見つけられませんでした。また「ペンドレル/Pendrell」という語句が地名を指すという内容もまた同様です。記事の元が英MTG wikiということで、海外でもウェザーライト当時からペンドレルは公式のソースの裏付けなしに、トレイリアの地名、と信じられてきた状況があります。ですが、小説Hazezonにおいてペンドレル峡谷がジャムーラのスカーウッドにあることは確定されています(評価も人気も高くない作品ですがこれは確定です)。多くのファンが支持しているだろうとは言え、非公式な内容を確定設定であるかのように断定的に書くのは不適切であると思います。--ヴぁ 2021年5月24日 (月) 20:28 (JST)
- ご指摘ありがとうございます。既に原典に当たって頂いていたのですね(Pendrellについて調査されていたブログ主様ですよね)。Johanのページで既存設定との齟齬ということになっていたため当ページも合わせましたが、(小説に当たっていない身で言うのは烏滸がましいですが)個人的な感覚としてもMTGはカードゲームである以上、カードの表現が第一であると考えます。小説などの別製品との間で齟齬がある場合、イコリアのようにウィザーズが明確に誤りを認めた場合でない限りはカードの描写を優先すべきと考えます。ペンドレルの変転/Pendrell Fluxとペンドレルのドレイク/Pendrell Drakeはトレイリアと明らかに関連があり、ペンドレルの霧/Pendrell Mistsの描写も船の上で乗組員が苦しんでおり、海に囲まれた島であるトレイリアとは整合しますがジャムーラの森林とは整合しません。またPendrellが地名でない可能性についてですが、The Tabernacle at Pendrell Valeと幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacleから否定できるのではないでしょうか。「変転・ドレイク・霧」と「Tabernacle・魔術師」が指すPendrellが異なる可能性も残りますが、メカニズムを酷似させた意図から否定できると考えます。国内国外の多くのファンがトレイリア説を受け入れているのもカードの描写を優先しているからではないでしょうか。修正するのはやぶさかではありませんが、平仄を保つために同時にJohanのページも修正する必要があるかと思います。修正案としてはどういった内容が適切でしょうか。--Palmatumn 2021年5月25日 (火) 22:26 (JST)