溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge

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大長速攻を持つ赤の1/1のゴブリンクリーチャートークン戦場に出す

いきなり1ターン目から攻撃できるクリーチャーを生み出すため、序盤から積極的に攻め立てるようなデッキに適している。しかしスライのようなデッキにとって7マナはあまりに重く、溶鉱炉の大長が手札腐ってしまいがちなのがネック。共鳴者などの他に活用する手段を用意しておきたい。大地のうねり/Geosurgeで出す手もあるがそれでも4マナかかる。

コントロールないしビッグ・マナ系のデッキであれば唱えること自体は難しくないが、そのようなデッキでは2つの能力のどちらも活かしづらい。

もしモダンで使うなら大量のマナ加速ができるコンボデッキだろう。明日の瞥見/Glimpse of Tomorrowによるソリティア創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation上陸を大量誘発し、このクリーチャーを出すマナを捻出するのが現実的な運用法か。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

新たなるファイレクシア大長サイクルゲーム開始時の手札にあるときに公開すると、ゲーム開始後に何らかの恩恵を与えてくれるファイレクシアンクリーチャー

[編集] 参考

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