インカーネーション

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2008年7月7日 (月) 20:40時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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インカーネーション/Incarnationは、クリーチャー・タイプの1つ。それ自体は何ら効果を持つものではない。ジャッジメントローウィンではサイクルを構成している。

ジャッジメントで登場したものは、墓地にあるときに効果を発揮する能力を持っている。いずれもカードの左上に墓石アイコンが記されている。


Wonder / 不可思議 (3)(青)
クリーチャー — インカーネーション(Incarnation)

飛行
不可思議があなたの墓地にあり、かつあなたが島(Island)をコントロールしているかぎり、あなたがコントロールするクリーチャーは飛行を持つ。

2/2

ローウィンで登場したものは、トリプルシンボル6マナの6/6のエレメンタルである。いずれも「それがいずれかの領域から墓地に置かれたとき、これをそのオーナーライブラリーに加えて切り直す。」を含む3つの能力を持つ。


Purity / 清純 (3)(白)(白)(白)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) インカーネーション(Incarnation)

飛行
あなたに戦闘ダメージでないダメージが与えられる場合、そのすべてのダメージを軽減する。あなたはこれにより軽減されたダメージに等しい点数のライフを得る。
清純がいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。

6/6

  • 2008年1月のオラクル変更で、現し身/Personal Incarnationもインカーネーションのクリーチャー・タイプを得た。
  • サイクルを形成するインカーネーションはいずれも、一見するとクリーチャーらしからぬ形容詞的な名詞が使われている。
  • ジャッジメント版のインカーネーションのフレイバー・テキストは、全て「始まりの書」による。
  • インカーネーション(incarnation)とは「輪廻(の一部)」、事象の化身という意味である。狭義には、「仏教において菩薩が姿を変えて、権(かり)に神として現れること」の意もある。

インカーネーションのサイクル

ジャッジメント

レア

のみ多いのは、これが収録されているジャッジメントならでは。

アンコモン

ローウィン

参考

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