愛のトンネル/Tunnel of Love

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2022年11月4日 (金) 23:24時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Tunnel of Love / 愛のトンネル
アーティファクト — アトラクション(Attraction)

観覧 ― 対戦相手1人を選ぶ。そのプレイヤーは自分がコントロールしているクリーチャー1体を選び、その後、あなたはあなたがコントロールしているクリーチャー1体を選ぶ。それらの選ばれたクリーチャーを追放してもよい。そうしたなら、次の終了ステップの開始時に、それらをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。そうしないなら、それらの選ばれたクリーチャーはお互いに格闘を行う。

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格闘、或いは終了ステップまで形式の明滅を行うアトラクション

最初にクリーチャーを選ぶのは対戦相手側のため、除去するか明滅させるかを考えてから、自分が出すクリーチャーを選ぶことができる。小型クリーチャーが選ばれたら中堅以上の戦力で除去しておき、ファッティが選ばれたらETBの再利用をしつつ一時的に排除するといった使い方。明滅の例に漏れず、トークンしかコントロールしていない相手には自分のクリーチャーを明滅させながら完全除去が可能。

観覧のためにサイコロを振ること、観覧が成立した場合の能力の解決はどちらも強制のため、ETBを持つファッティを対戦相手がコントロールしている場合、どちらを選んでもアドバンテージを取られてしまうケースも発生してくる。そのような場合を考慮するなら、どちらかというと明滅する場合に備え、自分もETBを再利用することを前提としてデッキを組んだ方が安定するか。尤も、アトラクション全般に言えることとして設置・発動のどちらも不安定すぎるため、最初からこれに依存しきった構成はリスキーが過ぎる。ETBを多用するデッキがアトラクションを採用する際に投入する、という使い方が基本になりそうだ。

参考

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