崩壊/Crumble
提供:MTG Wiki
緑のアーティファクト除去。同時に赤に存在していた粉砕/Shatterと重ならないよう、様々な点で変化が付けられている。
登場当時はアーティファクトが再生することはあまり無かったが、それでもアーティファクト・クリーチャーは再生することがあったので「再生しない」は便利。
ライフを与えてしまうことは、剣を鍬に/Swords to Plowsharesでまったく問題になっていないように、これもあまり問題ではない。一応、自分のアーティファクトに使えば回復手段にもなる。
- 回復の条件に「破壊に成功したら」「対象が墓地に落ちたら」というような条件がないのに注目。したがって、自分のダークスティールの巨像/Darksteel Colossusのような破壊されないアーティファクトに使うと、ライフ回復だけすることが可能である。
- リメイク版は酸化/Oxidize。ライフが得られなくなっているが、普通は対戦相手のアーティファクトに使うのだから、酸化の方が有用なことが多いだろう。
- また自然の要求/Nature's Claimは回復量が4点固定になり、再生を許すがエンチャントも破壊できる。