Rohgahh of Kher Keep
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Rohgahh of Kher Keep (2)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — コボルド(Kobold)
伝説のクリーチャー — コボルド(Kobold)
あなたのアップキープの開始時に、あなたは(赤)(赤)(赤)を支払ってもよい。そうしなかった場合、Rohgahh of Kher Keepと名前が《Kobolds of Kher Keep》であるすべてのクリーチャーをタップし、その後、いずれかの対戦相手はそれらのコントロールを得る。
あなたがコントロールする、名前が《Kobolds of Kher Keep》であるクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
Whisperのカードテキストは最新オラクルに対応していません。1番目の能力はタップした後にコントロールを渡し、あなたがコントロールしない「Kobolds of Kher Keep」も影響を受けます。
カード名以外全く同じ特性を持つ3種のコボルドのうち、Kobolds of Kher Keepにのみ影響を与える伝説のクリーチャー。
赤マナ3つのアップキープ・コストを支払わないとKobolds of Kher Keepごと対戦相手に行ってしまうが、タップ状態になるうえ、相手が赤でない限り次の相手のアップキープに戻ってくるだろうから、あまり被害は無い。
もしコボルドデッキを作る場合、召喚時の黒マナ2つと、赤マナ3つのアップキープ・コストを支払える自信があるのなら入れてもよいだろう。元々3種類のコボルドは0マナであり、それを強化するクリーチャーも色拘束が緩いので、マナの確保はなんとかなるかもしれない。コボルドを使うつもりが無いのなら、他のクリーチャーを入れた方が良い。
- カー砦/Kher Keepから出したコボルド・トークンも名前が「Kobolds of Kher Keep」なので影響を受ける。
- 一時期、コントロールを渡す「Kobolds of Kher Keep」は自分がコントロールしていたものだけで、コントロールを渡してからタップしていたが、印刷時のテキストに近づけるため、2009年9月4日のオラクル更新で現在のテキストに変更された。
- 2007年9月サブタイプ変更でコボルドのクリーチャー・タイプを獲得した。