無慈悲な殺戮/Pitiless Carnage

提供:MTG Wiki

2024年12月3日 (火) 07:55時点における36.13.1.242 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Pitiless Carnage / 無慈悲な殺戮 (3)(黒)
ソーサリー

あなたがコントロールしている望む数のパーマネントを生け贄に捧げる。その後、それに等しい枚数のカードを引く。
計画(1)(黒)(黒)((1)(黒)(黒)を支払ってあなたの手札にあるこのカードを追放してもよい。後のターンに、これをソーサリーとしてそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。計画はソーサリーとしてのみ行う。)


パーマネントを好きなだけ生け贄に捧げ、その数だけドロー出来るソーサリー計画付き。

再処理/Reprocessが、色拘束が薄く・生け贄に捧げるパーマネントに制限がなく・計画も可能になった、カードパワーの差が大きい上位互換。用途自体はあちらと同じで、登場時のスタンダードの範囲では望み無き悪夢/Hopeless Nightmareなど、捧げ甲斐のある使い捨てパーマネントが豊富。生け贄に捧げるパーマネントは土地でもよいので、見事な再生/Splendid Reclamation事件現場の分析者/Aftermath Analystともシナジーを形成する。もちろんそちらに打ち消しを食らえばマナ基盤を根幹から失い、即投了ものなのでタイミングはしっかり選ぼう。

ブルームバロウの参入にて玉虫色の蔦打ち/Iridescent Vinelasherと組み合わせたワンショットキルを狙うコンボデッキが少数存在している。ローテーション落ちした見事な再生の代わりは森の轟き、ルムラ/Lumra, Bellow of the Woodsが務めている。

[編集] 参考

MOBILE