咆哮する予言者、ロシーン/Rosheen, Roaring Prophet

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Rosheen, Roaring Prophet / 咆哮する予言者、ロシーン (2)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant) シャーマン(Shaman)

咆哮する予言者、ロシーンが戦場に出たとき、カード6枚を切削する。あなたはその中からマナ・コストに(X)を含むカード1枚をあなたの手札に加えてもよい。
(T):あなたの手札にありマナ・コストに(X)を含む望む枚数のカードを公開する。これにより公開されたカード1枚につき(◇)(◇)を加える。このマナは(X)を含むコストにしか支払えない。

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戦場に出たときマナ・コストXを含むカード切削濾過し、マナ・コストにXを含むカードを公開することでXコスト専用のマナを生み出す伝説の巨人シャーマン


ルール

  • 起動型能力マナ能力である。スタックを用いないため、起動対応して手札捨てさせるようなプレイングは不可能である。
  • 「(X)を含むコスト」とは、呪文総コスト、起動型能力のコスト、特別な処理のコスト(待機変異のためのコスト)、または呪文や能力解決の一部として支払わねばならないコスト(卑下/Condescendのためのコスト等)のことである。呪文の総コストは、それのマナ・コスト代替コスト(たとえばフラッシュバックによるもの)のいずれかと、何らかの追加コスト(たとえばキッカーによるもの)を含める。あなたがそれにマナを支払うことができるなら、それはコストである。そのコストに(X)のシンボルが含まれるなら、ロシーンによって生み出されたマナを支払うことができる。
  • あなたはロシーンから生み出したマナを(X)を含むコストのうちどの部分に使用してもよい。支払うのは(X)の部分のみに限定されるわけではない。
    • 例:彗星の嵐/Comet Stormはマナ・コストが(X)(赤)(赤)で、多重キッカー(1)を持つ呪文である。X=2で多重キッカー2回で唱える場合、その総コストは(4)(赤)(赤)となる。あなたは多重キッカーで追加された不特定マナ部分のコストもロシーンから生み出したマナで支払ってもよい。
  • あなたはロシーンによって生み出されたマナを複数の(X)を含むコストに使い分けてもよい。

関連カード

ストーリー

ロシーン/Rosheenローウィン/Lorwyn/シャドウムーア/Shadowmoor巨人/Giantイラスト1イラスト2)。

詳細はロシーン/Rosheenを参照。

参考

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