紅蓮操作/Pyrokinesis
提供:MTG Wiki
Pyrokinesis / 紅蓮操作 (4)(赤)(赤)
インスタント
インスタント
あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある赤のカード1枚を追放することを選んでもよい。
好きな数のクリーチャーを対象とする。紅蓮操作はそれらに4点のダメージを、望むように割り振って与える。
アライアンスを代表するメカニズム、ピッチスペルの1つ。対クリーチャー専用の割り振り可能な火力。これの元になったカードとして発火/Pyrotechnicsがある。
特にウィニーに対しては、2対2以上の交換の見込めるカードとして重宝する。ただ効果自体は極めて強力なのだが、同時期のピッチスペル・火炎破/Fireblastのせいでいまいち存在感に欠ける存在になってしまった。
現在はレガシーのゴブリンデッキの除去として使われている。ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleaderのおかげで、代用コストには事欠かない。
- Pyrokinesisとは、アメリカの映画やコミックでしばしば登場する、火や熱を操る超能力のことである。
関連カード
サイクル
アライアンスのピッチスペル。手札から同じ色のカードを追放することで、マナ・コストを支払わずに唱えることができる(意志の力/Force of WillとContagionは1点のライフも要求する)。
- 古参兵の傷痕/Scars of the Veteran
- 意志の力/Force of Will
- Contagion
- 紅蓮操作/Pyrokinesis
- 狩りの報奨/Bounty of the Hunt