自然の類似/Natural Affinity
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2019年10月18日 (金) 17:00時点におけるPepperskitter (トーク | 投稿記録)による版
緑にたまに見られる土地をクリーチャーにするカード。全ての土地がクリーチャー化するのはメリットであり、またデメリットでもある。
自分の土地のみがクリーチャー化する粗野な覚醒/Rude Awakeningのようにフィニッシャーにはなりにくい。フィニッシャーにするなら、攻撃指定後に陥穽/Ensnareなどでブロッカーを排除するなど、もうひと工夫する必要がある。
- 対戦相手の土地もクリーチャー化するため、土地を除去しやすくなる。特に火薬樽/Powder Kegとの組み合わせが有名。
- 相手が忌まわしい笑い/Hideous Laughterのような全体除去を使ってきたらこれを合わせることで、友情コンボによる擬似ハルマゲドン/Armageddonが成立したりする。
- 全体強化+全体火力または全体マイナス修整で相手の土地だけ一掃などという、えげつないデッキも結構存在する。→ロシャンボー
- テーマデッキ深き森の脅威/Deepwood Menanceでは火山風/Volcanic Windとともに使用すれば相手のみに効く全体除去になる、と紹介されていたが、いかんせん重さが尋常ではない。