石蒔きの秘儀司祭/Stone-Seeder Hierophant

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2009年3月30日 (月) 20:03時点におけるDDD. (トーク | 投稿記録)による版
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Stone-Seeder Hierophant / 石蒔きの秘儀司祭 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

上陸 ― あなたのコントロール下で土地1つが戦場に出るたび、石蒔きの秘儀司祭をアンタップする。
(T):土地1つを対象とし、それをアンタップする。

1/1

草原のドルイド僧/Ley Druidのバリエーションの一種。4マナにして1/1という、かなりの小物。

能力については、土地を出すことによってこれ自身がアンタップするため、他のカード以上のマナ加速が可能となっている。タップインの土地のデメリットを克服できるし、ウルザランドが揃った状態でウルザの塔/Urza's Towerを2度もアンタップすれば、かなりの加速が出来る。そういう意味では、何らかのコンボの可能性は秘めているといえる。

  1. バウンスランドを出す。
  2. 土地のCIP能力、秘儀司祭の誘発型能力の順でスタックに積む。
  3. さらに秘儀司祭のタップ能力を出したばかりの土地を対象に起動する。
  4. スタックを2つ解決する。→バウンスランドがアンタップ状態に。
  5. CIP能力の解決の前に土地をタップし(2マナ)秘儀司祭でアンタップ。
  6. もう1回土地をタップ(計4マナ)。
  7. CIP能力解決でバウンスランドが手札に戻る。

参考

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