鋼のゴーレム/Steel Golem

提供:MTG Wiki

2010年10月8日 (金) 00:00時点におけるふみ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


アーティファクトで3マナのわりに3/4という好コスト・パフォーマンスクリーチャー呪文唱えられなくなるペナルティ能力つきだが、それを考慮してデッキを組めば問題はない。パーミッションのようにデッキに入れるクリーチャー数が極端に少なければデメリットはほとんどない。

ひとつの指標と言える、タフネスが4以上であることが重要。初出当時の主な火力である稲妻/Lightning Bolt火葬/Incinerateでは死なず、ビートダウン・デッキの主力だった騎士軍団、特に側面攻撃持ちのスークアタの槍騎兵/Suq'Ata Lancer墜ちたるアスカーリ/Fallen Askariなどを一方的に返り討ちにできるのも力強かった。単色のパーミッションにおいてはスクラーグノス/Scragnothを止めるための役として重宝された。

ミラージュ・ブロックテンペスト・ブロック期のスタンダードでは、ユーロブルーシュナイダーポックスフィニッシャーとして活躍した。また、1997年〜1999年のエクステンデッドでも、悪疫/Poxデッキのフィニッシャーとして活躍した。

参考

MOBILE