切除するもの/Scalpelexis

提供:MTG Wiki

2009年6月14日 (日) 00:32時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Scalpelexis / 切除するもの (4)(青)
クリーチャー — ビースト(Beast)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
切除するものがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から4枚のカードを追放する。それらのカードのうち2枚以上のカードが同じ名前を持つ場合、この過程を繰り返す。

1/5

プレイヤー戦闘ダメージを与えるたび、ライブラリー破壊ができるフライヤーライブラリーの上から4枚をゲームから取り除き、2枚以上が同じ名前カードならばさらに削っていける。

対戦相手基本土地の多い単色デッキならば期待値はかなりのもの。回避能力があり、タフネスも5あるので、上手く回ってくれればそれなりに強力。墓地利用が中心のオデッセイ・ブロックにおいては、墓地送りではなくリムーブであることも重要である。

上手くいけば良いが、悪いときは4枚しか削れない上、パワーが低いので飛行持ちのブロッカーがいれば簡単に止められてしまう。そのため、コントロールデッキフィニッシャーにするならば大気の精霊/Air Elementalなどの方が確実。ライブラリー破壊デッキで、ブロッカーにもできるライブラリー破壊役として使うのが無難だろう。

参考

MOBILE