ギルドの抗争/Guild Feud

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2013年1月30日 (水) 20:24時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Guild Feud / ギルドの抗争 (5)(赤)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から3枚のカードを公開する。そのプレイヤーはそれらのカードの中からクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。その後、残りを自分の墓地に置く。あなたは、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードについても同様にする。これにより2体のクリーチャーが戦場に出た場合、それらのクリーチャーは互いに格闘を行う。


ライブラリーをめくるバクチ系エンチャントの中でも、異色な能力を持つカード

上から3枚の中から選べるのはこの系統のカードの中では選択肢が広いが、それは対戦相手も同じ。折角出しても格闘で競り負けてしまったら意味が無いので、世界棘のワーム/Worldspine Wurmなど単純にパワー/タフネスが高いものや、貪食解鎖など強化した状態で戦場に出せるクリーチャーを使うとよい。対戦相手のファッティ対策としてぬいぐるみ人形/Stuffy Doll大群を産むナントゥーコ/Broodhatch Nantukoを仕込むのも面白い。戦場に出せなかったクリーチャーや格闘で負けてしまったものは墓地に置かれるため、活用蘇生を持つクリーチャーとの相性はよい。またフラッシュバックとも相性がよい。

  • 戦場に出してから格闘を行うまでが解決の手順である。再生パンプアップで補助する事はできない。
  • この手のカードでは珍しく、コントローラーより先に対戦相手が先に手順を行う。専用にデッキを組む以上コントローラーの方が格闘に強いクリーチャーを出せるので対戦相手は勝負を敬遠する可能性が高く、カードのフレーバーが満たせないからだと思われる。

参考

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