嵐の束縛/Stormbind

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2013年4月15日 (月) 22:38時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Stormbind / 嵐の束縛 (1)(赤)(緑)
エンチャント

(2),カードを1枚無作為に選んで捨てる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。嵐の束縛はそれに2点のダメージを与える。


手札カード火力に変えるエンチャント。当時のスタンダードでは広く使われたカード。

2マナとカード1枚で2点という効率のよさ、何度でも使える利便性が魅力。無作為に捨てなければならないのが難点ではあるが、カードの有効利用ということであれば、どれを捨てても変わり無いことがほとんど。それこそ手札すべてをこれの起動コストに充ててしまうことも珍しくない。このの代表的なデッキであるステロイドにもぴったりの強力カードである。→バグバインド

起動コストを支払いやすいように意識して構築されたデッキも存在する。吠えたける鉱山/Howling Mineで手札を増やすヴァイスエイジゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabobを何度も回収して使いまわすスクイーバインドが代表例。

時のらせんタイムシフト再録された際はマッドネスなどの相性のよいカードが増えていたこともあり、時のらせんブロック構築スライなどで息切れ防止のために採用された。

代表的なデッキ

関連カード

亜種

参考

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