ギルド/Guild

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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ギルド/Guild

次元丸ごとの範囲を持つ都市ラヴニカ/Ravnicaに存在する、10の勢力。 一万年以上前には戦争状態だったようだが、一万年前にパルンズ/Parunsによって協定(ギルドパクト/Guildpact)が結ばれて以来、現在では表立った争いは行われていない。 しかし、どのギルドも覇権を狙っており、冷戦状態にある。

各ギルドは互いの役割分担と協調のために協定(ギルドパクト)を結んでいるが、残念ながらそれも対立の解消には役立っていないようだ。

オルゾフ組/The Orzhov Syndicateに至っては、敵対ギルドであるグルール一族/The Gruul Clansのクリーチャーまで自らの商売に利用している。(→通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurmフレイバー・テキスト

    • とはいっても、実際にはこの関係から導き出されるギルド以外と対立している場面も少なからず見受けられる。

例えばセレズニア議事会のカードである貪る光/Devouring Lightのイラストでは、穢すものラクドス/Rakdos the Defilerらしきデーモンが光に飲み込まれており(ラクドス教団/The Cult of Rakdosの敵対ギルドはセレズニア議事会ではなく、シミック連合/The Simic Combine)、手練れの戦術/Master Warcraftのイラストでは、ボロス軍/Boros Legionゴルガリ団/The Golgariと思われる敵との戦いの計画を練っている(ボロス軍の敵対ギルドはディミーア家/House Dimir、ゴルガリ団の敵対ギルドはアゾリウス評議会/The Azorius Senate)。 恐慌の扇動/Incite Hysteriaのフレイバー・テキストに至っては、アゾリウス評議会の議員が、同じ白のギルドであるボロス軍に対し悪態をついている。 結局のところ、どのギルドも他のすべてのギルドとおしなべて仲が悪い、というのがより簡潔で、正しい解答なのかもしれない。

ただラヴニカ/Ravnicaがストーリー上どの時代に当たるかはまだはっきりしていない点に注意。

具体的には、以下の10の団体がギルドである。 ([[1]]より)

 議事会の合唱者/Chorus of the Conclaveがその中心

 ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgariが対立中


参考

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