ニンフ
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ニンフ/Nymphは、クリーチャー・タイプの1つ。精霊の一種。
Shanodin Dryads / シャノーディンのドライアド (緑)
クリーチャー — ニンフ(Nymph) ドライアド(Dryad)
クリーチャー — ニンフ(Nymph) ドライアド(Dryad)
森渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
1/1Observant Alseid / 目ざといアルセイド (2)(白)
クリーチャー エンチャント — ニンフ(Nymph)
クリーチャー エンチャント — ニンフ(Nymph)
授与(4)(白)(このカードを授与コストで唱えた場合、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。クリーチャーにつけられていない場合、これは再びクリーチャーになる。)
警戒
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに警戒を持つ。
初出はアルファのシャノーディンのドライアド/Shanodin Dryads。しかし第6版でシャノーディンのドライアドがドライアドに変更されて以来、長い間廃止されたクリーチャー・タイプとなっていた。
その後長いときを経てテーロスで復活。同時期のオラクル更新でシャノーディンのドライアドもニンフ・ドライアドとなった。
全色に存在し、テーロスのニンフは授与を持つクリーチャー・エンチャントのサイクルとなっている。
- ニンフはギリシャ神話に登場する精霊、あるいは下級女神のこと。ニュンペ、ニュンペーとも。住居によって様々な種別に分化しており、ドライアドもその一つ(木精)。
ストーリー
テーロスのニンフはニクスの魔法が吹きこまれた、神的に創造されたクリーチャー。神々の意志によって創造され、同行者や使者、守護者、斥候として行動する。
- アルセイド/Alseid - 白のニンフ。草地に住まう。動物の群れを保護し、他のどのニンフよりも人間の文明に寄り添っている。
- ナイアード/Naiad - 青のニンフ。水辺に住まう。ニストスの森の清流やほら穴でよく見られるが、隠れ家的な地域を好み、隔離された渚や海岸に住処を作る。
- ランパード/Lampad - 黒のニンフ。エイスリオスが死の国へと死者を導くのを手助けしていると言われている。時折、紫の炎を燃やす松明を掲げている。
- オレアード/Oread - 赤のニンフ。人里離れた山の裂け目や火山の近くに住まう、最も攻撃的なニンフ。パーフォロスに好まれている。
- ドライアド/Dryad - 緑のニンフ。ニストスとスコラ谷の地域の至る所で見られる。