青サビ/Verdigris

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2013年9月28日 (土) 21:11時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Verdigris / 青サビ (2)(緑)
インスタント

アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。


後に登場した酸化/Oxidize帰化/Naturalizeと比較するととんでもなく弱いカードインスタントであることを無視すれば、が付いてくるウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutanヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shamanの方がよっぽどマシである。

当時のよりもアーティファクト破壊が苦手な色とされていたため、粉砕/Shatterより上にならないようにされていたのだ(→色の役割)。それでも、これは当時の緑にとって崩壊/Crumbleと違いリスク無くアーティファクトを除去できる唯一のインスタントだったため採用されることもあったようだ。

色の役割の変遷がよく分かるカードである。

  • 後にまったく同じ内容で現実/Realityになる。
  • ファイレクシアへの貢ぎ物/Phyrexian Tributeと比較すると、がいかにアーティファクト除去を苦手としているかがよくわかる。
  • のカードであり、Verdi-が緑をさすことからすれば"緑青(ろくしょう)"と訳されたほうがよかったようにも思える。背景が青だから誤解されたのだろうか。

参考

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