侍
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侍/Samuraiは、クリーチャー・タイプの1つ。神河ブロックで登場した。ご存じ日本の武士。 白に多く、赤や黒のものも存在する。緑は悟りの武士、勲雄/Isao, Enlightened Bushiのみ。青には存在しない。 その多くは人間でもあるが、人間でない侍も結構いる。
Devoted Retainer / 献身的な家来 (白)
クリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)
クリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)
武士道1(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
1/1Konda, Lord of Eiganjo / 永岩城の君主、今田 (5)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)
警戒、破壊不能
武士道5(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+5/+5の修整を受ける。)
すべての侍はキーワード能力武士道を持ち、また逆に、武士道を最初から持つカードはすべて侍になっている。武士道の性質上、クリーチャー同士の戦闘に強い。また武士道以外に能力を持つものも、クリーチャー戦に特化した能力であることが多い。
これでデッキを組む場合、白単か赤白でいくべきだろう。しかしストーリー上では、白は今田の正規軍、赤はそれに歯向かう山賊たちという割り当てなので、こだわるならばそれぞれの単色デッキで編成したいところ。 悟りの武士、勲雄/Isao, Enlightened Bushiのために緑をタッチする手もある(笑む猫、憲太郎/Kentaro, the Smiling Catを利用すれば緑無しでも出せるが)。
- "Samurai"は単複同型である("Samurais"とは書かない)。
- 「侍」の語源は「さぶらう」すなわち「従う」「側に控える」という意味で、主君に仕える身分や階級のことを指す。しかし神河世界でのSamuraiは「ブシドーという技をマスターした、カタナを操る戦士」という程度の意味のようだ。
- そのため、新参の武士/Bushi Tenderfootが新参とはいえ武士なのに侍でなかったり、また身分を持たない浪人たちや山賊連中が侍だったりする。