ドローン

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ドローン/Droneは、クリーチャー・タイプの1つ。







初出はミラディン・ブロックオラクル変更によって名前にドローンを含むスパイクの徒食者/Spike Droneヴィセリッドの徒食者/Viscerid Droneもドローンになった。エルドラージ覚醒ではエルドラージ・ドローンが何体か登場した。

以外のすべてのに存在し、アーティファクト・クリーチャーであるドローンもいる。

ミラディン・ブロックおよびミラディンの傷跡ブロックで登場したものは全てがで、飛行や相手を阻害する能力を持つものが多い。エルドラージ覚醒ではのものが存在し、すべてがエルドラージ・落とし子トークンに関連のある能力を持っている。

ストーリー

Droneはミツバチの雄の意味。ミツバチの雄は働きバチと呼ばれる雌と違い受精の役割しか果さないので、そこから転じて「怠け者・穀潰し」の意味も持つ。訳語の徒食者はそれを汲んでいるのだが、SFなどでは昆虫的な社会集団の端末や無人機械の意味で使われる事が多く、マジック:ザ・ギャザリングでのDroneもそれらのイメージを持ったカードである。

ミラディン/Mirrodin
この次元/Planeでのドローンはアーティファクト・クリーチャーの様な風貌をしており、ニューロックの監視やルーメングリッド付近の治安維持をする存在としてヴィダルケンが使役している。「空護り(Hoverguard)」と「地護り(Wanderguard)」が確認されており、もちろん空護りは全て飛行持ち。
ゼンディカー/Zendikar
この次元でのドローンは三体の伝説のエルドラージの血統に連なる血族であり、落とし子を率いたり生み出したりしてエルドラージが増殖してゆくという設定を能力に反映されているようだ。

参考

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