ほくちの加工場/Tinder Farm
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
インベイジョン・ブロックにおける、いざというときに2色出せる土地サイクルの中の1つ。 通常時は緑マナだが、生け贄に捧げると赤白。
緑赤白のビートダウン的な組み合わせとタップインの相性の悪さ、メインカラーが緑なら色マナを出す手段は他にある点から、本サイクル中、最も使用頻度が低いと思われるカード。
もちろん、色が合うのでターボバランスでは普通に使われるカードである。
プロツアーシカゴ00では、野火/Flashfires対策にリベリオンで使う予定だったトロウケアの廃墟/Ruins of Trokairが見つからずに代用品として使用したプレイヤーがいた。 皮肉なことに、相手には入っている理由が不明だった為「臭いものには蓋」をする感覚でリシャーダの港/Rishadan Portでタップされ続け、結果的におとり役として大活躍したらしい。
- ほくち、とは火打石で火をつける際に火種とする燃えやすい素材のこと。
漢字で「火口」と書くのだが、「火口(かこう)」と同じ字になってしまうため、あえて平仮名にしていると思われる。
サイクル
インベイジョンのコモンのサクリファイスランド。 生け贄に捧げると対抗色の2つのマナを生み出す(ただし、両色は通常生み出すマナと友好色の関係)。