役畜/Beast of Burden
提供:MTG Wiki
戦場のクリーチャーの数に等しいパワー・タフネスを持つアーティファクト・クリーチャー。ケルドの大将軍/Keldon Warlordより2マナ重いが対戦相手のクリーチャーも数えるようになった。
クリーチャーを多用するデッキではかなりのサイズとなるので、トランプルや何らかの回避能力を持たせれば非常に強力な戦力になる。
見た目でサイズが勝っていても、その差が1(5/5と6/6など)の相手と戦闘する際は注意が必要。相手クリーチャーを破壊して自身が縮んだ結果、致死ダメージになって相打ちになってしまう。戦闘で一方的に相手クリーチャーを撃破するには2回り大きくないといけないので、意外と面倒。
- 第9版での再録に伴い、ゴーレムのクリーチャー・タイプを獲得した。
- 見慣れない単語なので「やくちく」と読みそうになるが、正しい読み方は「えきちく」。→変な読み方
- デュエル・マスターズのコロコロ本誌の方では「やくちく」というルビが振られていた。
- デュエル・マスターズやデュエルファイター刃の恩恵も受けて一時期大人気になった。
- ウルザズ・レガシーのプレリリース・カードとなった。
- 亜種に祭壇のゴーレム/Altar Golemなどがある。
参考
- 参照クリーチャー
- 役畜(カード名百科事典)
- カード個別評価:ウルザズ・レガシー - レア
- カード個別評価:第9版 - レア
- カード個別評価:第8版 - レア
- カード個別評価:第7版 - レア