トライバル・ウォーズ
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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トライバル・ウォーズ/Tribal Wars
Magic Online認定フォーマット。 使えるカードセットがクラシックに準拠しているものと、スタンダードに準拠しているものがある。 また、ローウィンを含むスタンダードではローウィンの主要タイプのみをカウントする「ローウィン・トライバルウォーズ(スタンダード)」がある。
デッキの3分の1を共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー・カードにしなければならない。 そのため、60枚デッキなら必ずクリーチャーを20枚以上入れる必要がある。
- 2007年12月から2008年1月にかけて開催の店頭イベントの[Wars]、ローウィン・トライバルウォーズ(スタンダード)では多相カードに加えて部族カードもカウントされる。
その代わり、サブタイプはローウィンの主要8種類しかカウントされない。 多相の戦士はサポートされていないので多相持ち20枚デッキは不可だが、多相を含めたデッキは適正である。 たとえばマーフォーク8枚、多相持ち部族インスタント12枚の60枚デッキはマーフォークデッキとして適正。
- 「60枚デッキで土地24枚」という基本的な配分にすると、残りのスロットはたった16枚。
少ないスペルのスロットをいかに厳選するか、デッキ構築の手腕が問われる。
- 霧衣の究極体/Mistform Ultimus、および多相持ちクリーチャーはすべてのクリーチャー・タイプとして扱われる。
- 反転カードは反転前のサブタイプのみを参照する。
- 通常のトライバル・ウォーズではあくまでクリーチャー・タイプというサブタイプが共通なクリーチャー・カードのみ参照される。
- よって部族カードやクリーチャー化するカードは部族にカウントされない。
- また、アーティファクト・クリーチャー20体や、特殊タイプ(伝説のクリーチャーなど)が共通なクリーチャー20体でも意味はなく、そうしたデッキでは(それらが共通のクリーチャー・タイプを持たない限り)不適合である。
- クリーチャー・タイプはどれか一種類がデッキの1/3以上であれば適正である。
。 以下のような60枚デッキはどれも適正である。
サイドボード、およびMagic Online Vanguardは使用不可。
使用可能カードセット
トライバル・ウォーズ(クラシック)
トライバル・ウォーズ(スタンダード)、ローウィン・トライバルウォーズ(スタンダード)
Magic Onlineと実物のカード版では発売日が異なるため要注意。
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禁止カード
このフォーマットの特性上、部族デッキに壊滅的打撃を与えるカードはすべて禁止カードである。
- 慰めの防御円/Circle of Solace
- Gleemox
- 風土病/Endemic Plague
- 仕組まれた疫病/Engineered Plague
- 周囲の圧力/Peer Pressure
- 頭蓋骨絞め/Skullclamp
- サーボの命令/Tsabo's Decree
- 梅澤の十手/Umezawa's Jitte
- 不自然な淘汰/Unnatural Selection
制限カード