トーク:烈日
提供:MTG Wiki
現在MTG:Wikiでは、烈日と未解決問題の項で、機械の行進/March of the Machinesがある状態で清水のゴブレット/Clearwater Gobletのようなクリーチャーでないアーティファクトが戦場に出る際、烈日によって置かれるカウンターは
- フィフス・ドーン印刷当初:蓄積カウンター
- 2004年6月裁定後:未解決問題
- 2005年10月(ラヴニカ:ギルドの都)ルール更新後:+1/+1カウンターに確定
- 2017年9月(イクサランルール更新後:+1/+1カウンター
- 2018年10月(ラヴニカのギルド)ルール更新後:蓄積カウンターに変更
という解説となっています。
しかし、ラヴニカのギルドのUpdate bulletin(参考)の702.43項では、次のように書かれています(私訳なので間違っていたらご指摘願います
烈日を持つカードはどの種類のカウンターを得るのかを、それらのカード・タイプの種類に依って管理しています。《機械の行進》のようなタイプ変更効果は、それらがただ攻撃するのではなく想定した通りのことができるよう、無視されるよう意図されています。最近まで、機械の行進は置換効果を適用するときに単純に如何なる方法でも無視されましたが、現在は考慮にいれるようになったため、烈日のルールは以前のままの動きが保持できる小さな更新を受けました。
明らかにイクサランの際の総合ルール更新によって変化した烈日の動きを元に戻す、つまりイクサランでの更新以前は蓄積カウンターが置かれていたと取れる文章です。Wiki内で書かれている烈日の機械の行進の裁定が何度も逆転している、烈日のみCR:614.12を無視する(していた)、という記述は事実なのでしょうか?当時Wikiでリンクしてあったぱお氏の見解(参考)以外に、フィフスドーンFAQから後、烈日と機械の行進の裁定が変わったという他のソースをどなたかご存じないでしょうか?--ブラー 2018年11月19日 (月) 20:26 (JST)