地底街の反乱/Undercity Uprising

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2018年10月10日 (水) 23:14時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Undercity Uprising / 地底街の反乱 (2)(黒)(緑)
ソーサリー

あなたがコントロールしているクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは接死を得る。その後、その前者はその後者と格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)


捕食/Prey Uponに全体接死付与がついたソーサリー

接死+格闘の組み合わせによって確定除去に近い性質を持つが、単に捕食に接死を合わせると考えた場合、元から接死持ちのクリーチャーだとコストが()の雇われた毒殺者/Hired Poisonerが、クリーチャーに接死を与える場合でも(黒/緑)の席次/Statusがあり、1枚にまとまっているとはいえコスト・パフォーマンスは悪い。構築ではを含むデッキなら他にも除去手段が豊富に存在するため、まず選択肢には挙がらないだろう。

重めソーサリーゆえ取り回しが悪く奇襲性もないが、リミテッドでは貴重な除去であることに変わりはない。残念ながら今回のゴルガリはこのカードと相性の良いトークン戦略では無いので、泥棒ネズミ/Burglar Rat気前のいい野良猫/Generous Strayなどアドバンテージを取れるクリーチャーと組み合わせて消耗戦を狙いたい。

  • 解決時にどちらかの対象不正な対象になっていた場合、格闘は行われないが接死は与えられる。すべての対象が不正な対象になっていた場合、地底街の反乱は立ち消え、接死も与えられない。

参考

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