Phelddagrif
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Phelddagrif (1)(緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー — フェルダグリフ(Phelddagrif)
伝説のクリーチャー — フェルダグリフ(Phelddagrif)
(緑):Phelddagrifはターン終了時までトランプルを得る。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは緑の1/1のカバ(Hippo)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(白):Phelddagrifはターン終了時まで飛行を得る。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを得る。
(青):Phelddagrifをオーナーの手札に戻す。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引いてもよい。
色拘束はきついものの、4マナで4/4はなかなかのコスト・パフォーマンス。 飛行と、手札に戻る能力も便利。 トランプルに関しては飛行さえあれば十分なことが多いので使う機会はかなり少ないが、無いよりは良いだろう。 1/1のトークンならば、状況にもよるがさほど困らない。 地味にドルイドの誓い/Oath of Druidsの挙動をコントロールできるのも見逃せない。 当時の白青緑コントロールで、フィニッシャーとして活用された。→カウンターフェルダグリフ
- なぜか伝説のクリーチャー。カード名が Garfield Ph. D. (ガーフィールド博士)のアナグラムだからか。
- のちに探索するフェルダグリフ/Questing Phelddagrifとしてリメイクされた。
- クリーチャーはクリーチャー・タイプを1つしか持たない時代のカードで、当時はレジェンドであったために、長らくクリーチャー・タイプがフェルダグリフではなかった。
2007年9月のOracle変更で、遂にフェルダグリフのクリーチャー・タイプを獲得。
- イラストは、Richard Garfield本人が「Phelddagrif」という名前からイメージされるものを「飛んでる紫のカバ」とコメントしたことに由来する。
- Freyalise's Windsが開発段階で「Phelddagrif's Winds」と命名されていた頃の話。