祖先の刃/Ancestral Blade
提供：MTG Wiki
Ancestral Blade / 祖先の刃 (１)(白)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
祖先の刃が戦場に出たとき、白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを１体生成し、その後祖先の刃をそれにつける。
装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
装備(１)（(１):あなたがコントロールしているクリーチャー１体を対象とし、これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。）
装備した際の修整値は微々たるものだが、装備先のクリーチャーがないと意味をなさ無いという装備品の欠点を克服した生体武器的な能力を持つ。単体でも熊相当のカードと見ることができ、兵士・クリーチャー・トークンが死亡した後も後続を強化できる無駄になりづらさが魅力。構築では力不足だが、リミテッドではマナカーブを埋めつつ後続を強化できるナイスカード。
- 先祖の刃/Forebear's Bladeと紛らわしい。RELの高い大会に参加する際はデッキリストの記入誤りに注意。
関連カード
サイクル
基本セット2020のアンコモンの有色アーティファクトサイクル。3枚は装備品で、戦場に出たときにクリーチャー・トークンを生成し、自身をそれにつける能力を持つ。
- 祖先の刃/Ancestral Blade
- 聖域の門/Portal of Sanctuary
- 血に染まった祭壇/Bloodsoaked Altar
- 供犠の仮面/Mask of Immolation
- 狼乗りの鞍/Wolfrider's Saddle
