『カルドハイム』チャンピオンシップ

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『カルドハイム』チャンピオンシップ/Kaldheim Championshipは、2021年Magic: The Gathering Arenaを用いてオンラインで行われた、スタンダードヒストリックチャンピオンシップ

目次

概要

スタンダード部門の使用率は、スゥルタイ根本原理が22.3%で首位となり、ティムール・アドベンチャーの17.5%、赤単アグロの16.6%、サイクリングの10.4%と続いた[1]

ヒストリック部門の使用率は、ジャンド・サクリファイスパンくずの道標/Trail of Crumbs型と集合した中隊/Collected Company型を合わせて31.3%で首位となり、スラムオーラが14.7%で2番手となった[1]

トップ8にはトップメタのスゥルタイ根本原理が3人残ったが、それをメタったディミーア・ローグを選択したArne Huschenbethが優勝を果たした。

基本データ

上位入賞者

順位 プレイヤー名 スタンダードの使用デッキ ヒストリックの使用デッキ
優勝 Arne Huschenbeth ディミーア・ローグ オルゾフオーラ
準優勝 Grzegorz Kowalski スゥルタイ根本原理 ジャンド・サクリファイス
第3位 Javier Domínguez ティムール・アドベンチャー ボロス・サイクリング
第4位 茂里憲之 グルール・フード ジャンド・サクリファイス
第5位 Shahar Shenhar ティムール・アドベンチャー アブザン・ミッドレンジ
第6位 熊谷陸 赤単アグロ オルゾフオーラ
第7位 八十岡翔太 スゥルタイ根本原理 ジャンド・サクリファイス
第8位 Andrew Cuneo スゥルタイ根本原理 ディミーア・コントロール

賞金

賞金額はすべてUSD。

順位 賞金
1 15,000
2 12,000
3 9,000
4 7,000
5-6 4,500
7-14 3,500
15-31 2,500
32-56 1,500
57-106 750
107- 500

総額25万ドル。

脚注

  1. 1.0 1.1 Kaldheim Championship Metagame Breakdown/『カルドハイム』チャンピオンシップ メタゲームブレイクダウン

参考

2020年-2021年シーズン
世界選手権 世界選手権
チャンピオンシップ ゼンディカーの夜明け - カルドハイム - ストリクスヘイヴン
リーグ・ウィークエンド ゼンディカーの夜明け - カルドハイム - ストリクスヘイヴン
ガントレット MPL - ライバルズ - チャレンジャー
その他 マジック・プロリーグ - ライバルズ・リーグ - 日本選手権20( - - ファイナル) - 日本選手権21(SEASON1 - SEASON2
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
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