『カルドハイム』チャンピオンシップ
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『カルドハイム』チャンピオンシップ/Kaldheim Championshipは、2021年にMagic: The Gathering Arenaを用いてオンラインで行われた、スタンダードとヒストリックのチャンピオンシップ。
目次 |
概要
スタンダード部門の使用率は、スゥルタイ根本原理が22.3%で首位となり、ティムール・アドベンチャーの17.5%、赤単アグロの16.6%、サイクリングの10.4%と続いた[1]。
ヒストリック部門の使用率は、ジャンド・サクリファイスがパンくずの道標/Trail of Crumbs型と集合した中隊/Collected Company型を合わせて31.3%で首位となり、スラムオーラが14.7%で2番手となった[1]。
トップ8にはトップメタのスゥルタイ根本原理が3人残ったが、それをメタったディミーア・ローグを選択したArne Huschenbethが優勝を果たした。
基本データ
- 日時:2021年3月26日~3月28日
- フォーマット:混合
- 1日目:スタンダード(エルドレインの王権+テーロス還魂記+イコリア:巨獣の棲処+基本セット2021+ゼンディカーの夜明け+カルドハイム)3回戦、ヒストリック(~ヒストリック・アンソロジー4)4回戦
- 2日目:スタンダード4回戦、ヒストリック4回戦
- 3日目(決勝ラウンド):スタンダード
- 参加者数:211名
上位入賞者
順位 | プレイヤー名 | スタンダードの使用デッキ | ヒストリックの使用デッキ |
---|---|---|---|
優勝 | Arne Huschenbeth | ディミーア・ローグ | オルゾフオーラ |
準優勝 | Grzegorz Kowalski | スゥルタイ根本原理 | ジャンド・サクリファイス |
第3位 | Javier Domínguez | ティムール・アドベンチャー | ボロス・サイクリング |
第4位 | 茂里憲之 | グルール・フード | ジャンド・サクリファイス |
第5位 | Shahar Shenhar | ティムール・アドベンチャー | アブザン・ミッドレンジ |
第6位 | 熊谷陸 | 赤単アグロ | オルゾフオーラ |
第7位 | 八十岡翔太 | スゥルタイ根本原理 | ジャンド・サクリファイス |
第8位 | Andrew Cuneo | スゥルタイ根本原理 | ディミーア・コントロール |
賞金
賞金額はすべてUSD。
順位 | 賞金 |
---|---|
1 | 15,000 |
2 | 12,000 |
3 | 9,000 |
4 | 7,000 |
5-6 | 4,500 |
7-14 | 3,500 |
15-31 | 2,500 |
32-56 | 1,500 |
57-106 | 750 |
107- | 500 |
総額25万ドル。
脚注
参考
2020年-2021年シーズン | |
---|---|
世界選手権 | 世界選手権 |
チャンピオンシップ | ゼンディカーの夜明け - カルドハイム - ストリクスヘイヴン |
リーグ・ウィークエンド | ゼンディカーの夜明け - カルドハイム - ストリクスヘイヴン |
ガントレット | MPL - ライバルズ - チャレンジャー |
その他 | マジック・プロリーグ - ライバルズ・リーグ - 日本選手権20(秋 - 冬 - ファイナル) - 日本選手権21(SEASON1 - SEASON2) |
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |