旧枠

提供:MTG Wiki

2021年6月3日 (木) 17:48時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

旧枠とは、第8版以降のカード枠の俗称「新枠」に対する、スカージ以前の枠を指す俗称。

  • アーティファクトの色が茶色である(カード画像)。このため、アーティファクトを中心とした単色デッキは「○茶単」と呼ばれる。
    • 新枠ではアーティファクトの色が銀色に変わり、実質「○銀単」になった。しかし、慣例的に茶単と呼ぶことが多い。
  • 時のらせんタイムシフトカードは、例外的にすべて旧枠で印刷された。
  • 見やすさなどの機能性は新枠に劣るが、味のある旧枠デザインを好むファンも多い。
  • ジャッジ褒賞の一部のカードは、第8版以降に登場したカードを旧枠で印刷している。
  • 時のらせんリマスターにて、新枠以降に印刷されたカードが旧枠の仕様で印刷される旧枠加工カード/Retro Frame Cardが登場した。ただし日本語版は神河物語以降の仕様であるルビが振られている。モダンホライゾン2でも同様に旧枠加工カードが登場した。

参考

MOBILE