討伐者の報奨/Slayer's Bounty

提供:MTG Wiki

2021年12月29日 (水) 16:54時点における180.11.46.158 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

MTGアリーナ専用カード

Slayer’s Bounty / 討伐者の報奨 (白)
伝説のアーティファクト — 手掛かり(Clue)

討伐者の報奨が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの手札にあるすべてのクリーチャー・カードを見る。
あなたが討伐者の報奨かこれでない手掛かり(Clue)を生け贄に捧げるたび、討伐者の報奨の呪文書からカード1枚をドラフトする。
討伐者の報奨を生け贄に捧げる:カード1枚を引く。

アーティスト:Aurore Folny


戦場に出たとき対戦相手手札クリーチャーを手配書に貼り出し、手掛かりを生け贄に捧げるたびクリーチャーを拿捕する呪文書からドラフトする伝説のアーティファクト・手掛かり。

ドローが不得手なが1マナで手札情報とドラフト分のハンド・アドバンテージを得られるのは破格。ドラフト対象も出し抜き/Outflank以外は粒揃いとなっておりノンクリーチャー相手でもなければそうそう腐らない。ノーコストで生け贄にできるため伝説であることは栄光の探索/Search for Gloryなどでサーチできるメリットとなっている。

主な役割は白入りのコントロールデッキで1マナの動きを補完する形となるか。見た手札に強力なETB持ちがいるようなら打ち消しの確保と温存にも繋がる。

  • ドラフトの条件は生け贄に捧げる手段を問わないため、手掛かりに対してラスト・モンスター/Rust Monsterのような能力を用いればマナを使わず手札を増やせる。

ルール

参考

MOBILE