ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter

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2008年3月3日 (月) 01:40時点におけるPlus (トーク | 投稿記録)による版
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Goblin Sharpshooter / ゴブリンの名手 (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

ゴブリンの名手は、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
クリーチャー1体が死亡するたび、ゴブリンの名手をアンタップする。
(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ゴブリンの名手はそれに1点のダメージを与える。

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特殊なティム能力を持つゴブリン。 自力で起きられない代わりに、クリーチャー墓地に落ちる事に反応して起きる。

対戦相手クリーチャー墓地に落ちてもアンタップするのがミソで、ウィニーデッキのクリーチャーを一掃してしまう力を秘めている。が、少々計算がややこしい為、慣れないとどこまでダメージを飛ばせるのかがイメージしづらい面もある。

実際に使用する場合、以下のように分けて考えるとわかりやすいかも知れない。

  1. これ単体で、1点のダメージを飛ばす事が出来る。
  2. これがクリーチャーを除去すると、さらにもう1点のダメージを飛ばす事が出来る。
  3. 他の別のクリーチャー墓地に落ちると、さらに追加で1点のダメージを飛ばす事が出来る。

戦闘全体除去によってクリーチャーが一度に墓地に置かれた場合は、その回数分能力が誘発するという事も覚えておくと良い。

ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledderスカークの探鉱者/Skirk Prospector包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commanderなど、自前で生け贄に捧げる能力を持つクリーチャーと相性がよく、オンスロート・ブロック構築からエターナルまで、幅広い活躍を見せている。

一見要素が多すぎるように見えるが、最後の2枚がリクルート同様に働くため実に容易なのだ。

参考

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