血誓いの従士/Bloodsworn Squire

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2021年11月19日 (金) 23:42時点におけるPalmatumn (トーク | 投稿記録)による版
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Bloodsworn Squire / 血誓いの従士 (3)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 兵士(Soldier)

(1)(黒),カード1枚を捨てる:ターン終了時まで、血誓いの従士は破壊不能を得る。これをタップする。その後、あなたの墓地に4枚以上のクリーチャー・カードがあるなら、血誓いの従士を変身させる。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、それは破壊されない。)

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Bloodsworn Knight / 血誓いの騎士
〔黒〕 クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 騎士(Knight)

血誓いの騎士のパワーとタフネスは、それぞれあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。
(1)(黒),カード1枚を捨てる:ターン終了時まで、血誓いの騎士は破壊不能を得る。これをタップする。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、これは破壊されない。)

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共鳴者能力タップする代わりに破壊不能を得て、墓地クリーチャーカードが4枚以上になると変身する両面カード吸血鬼兵士

4マナ3/3と昨今のクリーチャーとしては少々物足りないが、破壊による除去ダメージでの死亡を回避でき、場持ちは良い。とはいえ手札を捨てている分、カード・アドバンテージの損失を抑えられている訳ではない点に注意。相性の良いマッドネスなどは再登場していないが、リミテッドではエドガーの覚醒/Edgar's Awakeningなどがあると損失を補填できる。

変身後は最低でも4/4になっており、骨塚のワーム/Boneyard Wurmと同様さらに巨大化する見込みがある。一方で墓地対策カードによってクリーチャー・カードが一掃されると状況起因処理で死亡するようになってしまう点に留意。また変身が起動型能力の一部であるため、すぐに骨塚のワームとして使用したい場合にアドバンテージを失いがち。

参考

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