始まりの木の管理人/Warden of the First Tree

提供:MTG Wiki

2015年5月13日 (水) 04:06時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Warden of the First Tree / 始まりの木の管理人 (緑)
クリーチャー — 人間(Human)

(1)(白/黒):始まりの木の管理人は基本のパワーとタフネスが3/3の人間(Human)・戦士(Warrior)になる。
(2)(白/黒)(白/黒):始まりの木の管理人が戦士であるなら、これはトランプルと絆魂を持つ人間・スピリット(Spirit)・戦士になる。
(3)(白/黒)(白/黒)(白/黒):始まりの木の管理人がスピリットであるなら、これの上に+1/+1カウンターを5個置く。

1/1

運命の大立者/Figure of Destinyリメイク。初めは単なる1マナ1/1だが、マナを支払うごとに強くなる。

1ターン目に唱えて、2ターン目に3/3になって攻撃する動きが非常に強力。しかし2番目の起動型能力サイズが変わらないため、タフネス4以上のブロッカーを突破できない。3番目の起動型能力を使えば一発でフィニッシャーとして十分なサイズになるが、相応に起動コスト重いので、辿り着くのは終盤になってしまう。

最序盤のアタッカーとしては最高クラスの性能で、終盤でも強力なフィニッシャーとなってくれるが、中盤の止まりやすさが悩ましい。採用する際はその点をよく考慮しておく必要があるだろう。

スタンダードではアブザンアグロ緑白カンパニーで採用されている。

  • 能力が運命の大立者と類似しているが、唯一3番目の起動型能力だけは+1/+1カウンターを置く方式なので、起動するたびに大きくなれる。一方+1/+1カウンターを置いた後で1番目の起動型能力を起動してもサイズダウンすることはできない。

関連カード

サイクル

運命再編の、神話レアクリーチャーサイクル。いずれも起動コスト混成マナ・シンボルが含まれる起動型能力を持つ。

参考

MOBILE