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睨み合い(にらみあい、Stall)は、プレイヤーが互いに状況を打開する手段を得られず、動きの取れない状態、いわゆる膠着状態のことである。特に、戦場にクリーチャーを並べつつも、先に攻撃した方が被害が大きくなるために攻撃できないことを指す。
比較的動きが似ているデッキ同士の対戦、特にミラーマッチで起こりやすい。中でもパーミッションなど、受動的なデッキ同士の睨み合いは長引きやすい。
クリーチャーの並びがちなリミテッドでも起こりやすく、また睨み合いに持ち込むことを目指すデッキは(主にドラフトの白青などで)ひとつのアーキタイプとなっている。
参考