隠れ潜む自動機械/Lurking Automaton

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2014年7月8日 (火) 23:42時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Lurking Automaton / 隠れ潜む自動機械 (5)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

隠れ潜む自動機械をドラフトするに際し、これを公開し、隠れ潜む自動機械を含めてこのドラフト・ラウンドにドラフトしたカードの枚数を記録する。
隠れ潜む自動機械は+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xは《隠れ潜む自動機械/Lurking Automaton》という名前のカードによって記録した数のうち最大の数に等しい。

0/0

ドラフト中にチキンレースを開催してしまうアーティファクト・クリーチャー。ドラフトするのが遅ければ遅いほど巨大になる。

1手目にドラフトしたら1/1だが、最終的には15/15のサイズまで大きくなる(知識の探求者/Lore Seekerの力を借りればさらに)。マナレシオを考えれば4手目にドラフトしてしまっても充分だが、性能はあくまで並程度。しかし流してしまうと下流のプレイヤーはよりマナレシオの高いこれを入手できてしまう……、とジレンマたっぷり。

通常の構築では0/0になってしまうため出番がない。

ルール

  • 記録するカード枚数はそのドラフト・ラウンドでドラフトした枚数。ドラフト全体での枚数ではない。
  • オーナー以外のコントロール下で隠れ潜む自動機械が戦場に出る場合、そのコントローラーが記録した枚数を参照する。そのプレイヤーが隠れ潜む自動機械をドラフトしていなかった場合、その数は0となる。
  • 取引仲介機/Deal Brokerで隠れ潜む自動機械を交換する場合、記録された数字も一緒に交換される。

参考

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